勤労者山岳連盟 やましな山の会
2014-03-26T15:47:38+09:00
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楽しい写真見てください。
Excite Blog
京都五山「法」・「妙」宝ヶ池ハイキング
http://yamasina.exblog.jp/21643465/
2014-03-26T15:39:00+09:00
2014-03-26T15:47:38+09:00
2014-03-26T15:39:31+09:00
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落ち葉が積もった登山道を歩くこと10分ほどで尾根上に出ます。 「法」の火床は直接歩くことはできないので尾根伝いに「法」の上部に出ます。 天気が良かったので眺めは上々、京都タワーから(写真では見えませんが)八幡、大阪方面まで一望できました。 どなたかが設置したお地蔵様 さらに15分ほど野鳥の声を聞きながら下っていくとアセビのトンネルです。宝ヶ池に出ます 少しピントがあっていませんがトサミズキです 「妙」の火床の西山(135m)も入山禁止です。 ふもとを歩いて深泥ヶ池へ おなかが空きましたが15分ほどがまんして歩き植物園で昼食とします植物園では春の山野草を見たり、カワセミを見たりそれぞれに散策しました。 植物園を後に、加茂川をバードウオッチングしながら出町柳まで、さらに京阪三条まで歩いたりしながら解散となりました。 (by honjo)]]>
亀岡 丹波七福神めぐり
http://yamasina.exblog.jp/21466592/
2014-02-23T17:17:48+09:00
2014-02-23T17:18:01+09:00
2014-02-23T17:18:01+09:00
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未分類
亀岡の丹波七福神めぐりに行ってきました。
駅の観光案内所でパンフレットをもらって出発
赤線が今回のルートです。裏面はスタンプラリーになっています
JR亀岡駅北口の前には保津川下りの様子を箱庭風に再現してあります
保津橋から保津川下りの船が出発します。お客さんが乗ってます(寒そう)
駅から約3.5kmバスがありますが山の会は歩いて行きます
一番 神応寺(毘沙門天) 笑顔と財宝を授けてくださいます
境内には石仏庭園があります。歴史を感じられる石仏様です。
庭園の隅に福寿草が花開いていました
二番 養仙寺(布袋尊)
七福神の中で唯一実在された高層で子どもの守り神、福の神で親しまれています
境内にはこんな布袋さんも たくさんの福がありそう
布袋さんのにこやかさとは反対の鬼瓦 睨みをきかせています
三番目 蔵宝寺(大黒天)
亀岡平野を眺めながら風をしのいで昼食とします
まだ四つ巡らなくてはいけません 先を急ぎます
フキノトウが咲いています
四番目 金光寺(弁財天)
五番目 耕雲寺(恵比寿天) 災いを除き災害をはらい、幸福になること思いのままです
あぜ道にはタンポポがそこここに咲いています
道草をしながら歩きます
六番目 極楽寺(寿老人) 長生きを祈願します
小さな池にがまの穂がありました
七番目 東光寺(福禄寿) 幸福 封禄 長寿 人生円満を授けてくださいます
これで七福神巡りのスタンプラリーは終了です
縁側にお茶の用意がしてあり遠慮なくいただきました
あぜ道や舗装道路をJR千代川駅まで約3km歩きました(1時間)
写真に撮れなかった七福神さんには「ごめんなさい」
舗装路歩きは嫌ですがあぜ道や山道もあり楽しいコースで、春にもう一度訪れたいと思いました。
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バードウオッチング 箕作山~太郎坊山(赤神山)
http://yamasina.exblog.jp/21090207/
2013-12-15T12:31:00+09:00
2013-12-15T14:44:14+09:00
2013-12-15T12:31:43+09:00
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冬鳥ウォッチングを期待して 近江鉄道八日市線市辺(いちのべ)下車。
先ずは万葉の森船岡山を目指します
R421(八風街道)から望む箕作山や太郎坊山(赤神山)
万葉の森船岡山は蒲生野を見渡す小高い丘です。万葉碑や万葉植物園があります
ヒヨドリが賑やかです。コゲラやヤマガラがいました。
聖徳太子が岩肌に爪で十三仏を掘り込んだ、という伝説のある岩戸山十三仏に向かいます
あぜ道には寒さの中に元気な野草
岩戸山十三仏への参道入口 たくさんのお地蔵様や如来様が迎えてくれます
およそ40分の石段が続きます 両側に現れる石仏に癒されます
木立の正面に大岩 兜岩です。爪で彫りこんだ十三仏は確認できませんでした
北西には琵琶湖
小脇山(373m)から小さなアップダウンを繰り返し、箕作山(372m)で昼食
太郎坊山(赤神山350m)山頂。この山系で見られる巨岩 大岩は湖東流紋岩というそうです
遠く東には鈴鹿山脈が連なります
落ち葉に足をとられそうになりながら快適に歩きます
登山道は自然に太郎坊宮の社殿に入ります
夫婦岩と呼ばれる大岩
夫婦岩の上部です
タマミズキの赤い実をこんなに間近く見たのは初めてです
季節はずれのシャクナゲが 春と間違ったのかな?
筏川の流れの中に道行く人々と川の流れの安全を祈って一町(109m)ごとに置いたと伝わる
丁石地蔵
よく晴れた初冬の里山を散策しながら近江鉄道新八日市の木造駅舎に着きました
全国木造駅舎100選。映画 ドラマのロケ地にもなっているようです
そうそう今日は冬鳥に会いにきたはずです。
冬鳥には残念ながら会えませんでしたが、いつものヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ
セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、スズメの大群、ハシブトガラス、ハシボソガラス。
ため池にはアオサギ、カイツブリ。上空にはチョウゲンボウと思われる飛翔が見られました。
バードウォッチングしながらのんびり里山歩き、皆さん大いに楽しんでいました♪♪]]>
白山 御前峰(2702m)~お池めぐり
http://yamasina.exblog.jp/20475057/
2013-09-28T14:11:00+09:00
2013-09-28T14:25:17+09:00
2013-09-28T14:11:31+09:00
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未分類
1日目 晴
山科6時出発。天気は晴、お池めぐりを想像して心弾みます。4時間のドライブ。
マイカー規制のため市ノ瀬からバスに乗り換え15分、別当出会が登山口。登りは砂防新道を歩きます
つり橋を渡りイザ出発
早速秋の花々が迎えてくれる
水場のある 中飯場まで急階段が続く。樹林の中は風もなく暑い
この岩には恐竜の足跡が見られる、というのだが……う~ん
登山開始50分中飯場に到着(ほぼコースタイム通り) 大休憩
甚之助避難小屋まで1時間30分ひたすら急階段が続く(暑さでバテバテ)
ナナカマドの紅葉はまだ早い
別当谷の崩壊が覗める
甚之助小屋は以前より立て替えられ、登下山の人々でにぎわっています。私たちも昼食とします
正面には別山が雲間から見え隠れしています
しっかり腹ごしらえをしたので元気になりました
十二曲がりは階段ではないけどジグザグに高度があがります
稜線目指して もうすぐ!
白山涌水がおいしい ふと見上げると大きな岩 「黒ボコ岩」です♪
黒ボコ岩の上で 「バンザーイ!最高!」と叫んだ
黒ボコ岩から弥陀ヶ原 白山御前峰を望む 水屋尻雪渓がこの時期小さくなっていました
草紅葉には微妙に早いのかな 視界が開けて心も広がる 気分は最高!♪
ハイマツの林床にシラタマノキを見ながら大岩の五葉坂を上る あと一息
振り返れば歩いてきた弥陀ヶ原の木道
15:30 予定通り室堂山荘到着 歩行時間4時間 コースタイムより若干早い♪♪
2日目 晴
御前峰からの「お日の出」(白山ではご来光をいいます)
朝陽に照らされる室堂山荘と弥陀ヶ原 今日も気持ちよい歩きができそう♪
朝食後御前峰(ごぜんがみね)からのお池めぐりに出発です
御前峰山頂にある白山比咩(しらやまひめ)神社奥宮に感謝のお参りをします
白山最高峰 御前峰には一等三角点があります
白山 剣ヶ峰(2677m)
火山岩のガレ場を歩く
バッタが寒そうに日向ぼっこ
一番大きな火口湖は翠池 遠くの山々が素晴らしい
右 御前峰、 左 剣ヶ峰
千蛇ヶ池は万年雪に覆われています
ナナカマドは紅葉?しています
室堂山荘に戻りコーヒータイムを楽しんだあと下山開始です
黒ボコ岩の分岐で観光新道に入ります
ガスがかかり山並みを観光できず
タカネマツミシソウにハチが過ぎ行く秋に忙しそう
殿ヶ池避難小屋は建設中
ダケカンバの樹林帯に入る
アップダウンを繰り返しながら尾根上を歩く
オヤマノリンドウが多く咲いているのでリンドウ街道
仙人窟(せんにんいわや) ここから急坂を降りると別当坂分岐
かなりの急坂石段を下ること1時間
別当出会が見えた! 無事下山
急階段や急坂が多く必死に歩いたようですが結構休憩も多く、山荘ではビールやコーヒーも美味しく、大いに楽しめた山行でした♪♪♪
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八ヶ峰
http://yamasina.exblog.jp/19985548/
2013-07-09T23:00:40+09:00
2013-07-09T23:00:45+09:00
2013-07-09T23:00:45+09:00
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コース 10:10 五波峠登山口 ~11:45八ヶ峰頂上
12:20 下山開始 ~13:25知見
今回は、マイクロバス利用と言うことで五波峠から若丹国境尾根を縦走し
山頂からは、知井坂に下りかやぶきの里で有名な知見へ下りるルートをとりました。
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大文字山探検隊 最終回
http://yamasina.exblog.jp/19807553/
2013-06-12T18:28:16+09:00
2013-06-12T18:28:17+09:00
2013-06-12T18:28:17+09:00
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大文字山探検隊 50回を区切りに終わる ということで参加者も8名の盛況さ♪♪
ルートは蹴上~三井寺まで西~東へのプチ横断。そして「ヤブ漕ぎなし」と案内には出ていたが…
探検隊といえばやはり地図読みは基本 蹴上駅で確認
先ずは日向神社にごあいさつ
天岩戸と呼ばれる洞窟をくぐる
参加者順番に先頭を歩くようにと 指示が出る
おなじみの「七福思案処」から南禅寺奥の院を通り新島譲の墓がある墓地へ
同志社関係の方々が眠る墓の中を地図にある「碑」を探して散策する
大きな石の「碑」があるのだが見つけることはできなかった 「あれ~?」
ゆっくりもできないので次の目的地「金魚の池」(探検隊が勝手に命名した池)を目指す
「先頭さんそこから池に下りようか~」と後ろからリーダーの声がする
「え~!ヤブ漕ぎなしって言うからおしゃれしてきたのに~~」
ヤブ漕ぎというほどでもないが道ではないので…「金魚の池」に下りる
残念ながら金魚は確認できなかったが なまずが2匹いた
いつもの三角点から見慣れた景色
ツルアリドオシ 白い小さな花が2つつく(写真がへたでごめんなさい)
如意が岳には運輸省の航空管制塔があるので三角点は踏めない
管制塔のフェンス下右にに登山道があるのに「今日は左に回って~」との声が!
やっぱりヤブ漕ぎがなければ探検隊らしくないな
3重の門がある正門前で昼食とする
食後は三井寺に向かって下山する 地図確認
トキワハゼ
少し平地だが標識はない
三井寺と藤尾の分岐だが三井寺には入れない「小関峠」方面に向かう
もちろん地図確認
小関越えの自動車道に出る
探検隊最終回の目的地は小関越えとは違う 再び三井寺への尾根歩き
三井寺展望台にて最終回を終わる(バンザイの写真がなかった、残念!)
最後はやはり現在地を地図で確認して
最後の歩きはここから小関越えに戻り疏水を山科駅まで1時間歩く。西陽が強くてここの歩きが一番しんどかったな~~でもにぎやかに 最終回無事に完歩できたことに感謝です♪♪
6年4ヶ月(ほぼ毎月)計画し実施してきたリーダーのこだわりにも脱帽です。
参加されてきた皆様お疲れ様でした
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大文字山クリーンハイク
http://yamasina.exblog.jp/19713845/
2013-06-03T15:31:00+09:00
2013-06-03T15:43:44+09:00
2013-06-03T15:31:03+09:00
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「山からごみを一掃しよう」滋賀労山から始まった毎年の清掃登山。昨年は東山トレイルの稲荷山~将軍塚までを清掃しました。今年は東山トレイルの銀閣寺コース、蹴上コース、御陵コースからそれぞれ登山道のごみを拾いながら大文字山三角点広場に集結します。
その一部御陵コースの様子を紹介します。
リーダーより永興寺西の疏水広場で今日の目的と注意事項などを聞いて出発です
「H」の標識の谷に入るとたくさんの空き缶やビンなどの家庭ごみが捨てられています
意外だったのはカシナガキクイムシなどによって立ち枯れした木を伐採し、ビニール梱包したそのビニールが劣化して破け散乱してごみとなっていたことです
自然保護部の方が早めに爪楊枝を打ち込んだ木は立ち枯れを防げた木もあります
登山口で拾える分のごみを拾い先を急ぎます。ゴミ袋がすでに重い人も居ます
「あっ!あそこにある~」見つける人は早い 「どこ?どこ?」
土からの環境情報を調べるため「土壌調査」もします
南禅寺や日向神社から合流する「七福思案処」でちょっと休憩
さらに1時間ほどの上り坂が続きます
山頂に到着すると日向コースからの皆さんがランチタイム中「早っ!」
山頂からはうす曇ながらも八幡、高槻方面まずまずの眺めです
銀閣寺コースの班も合流し、昼食タイムが終わると各班のコース情報を報告
歌の指導やクイズなどあり楽しい交流会
最後は「クリーンハイク・アピール」(日本勤労者山岳連盟近畿ブロック)文が読み上げられ閉会となりました
この後集められたごみは銀閣寺道の公衆トイレ横まで持って下山して京都市に引き渡します
今回のコース報告
・日向コース 8人…ごみはほとんど無かった
・御陵コース 18人…ごみは登山口に多く家庭ごみも多く拾いきれなかった。京都市に連絡する必要あり。七福思案処過ぎたらごみはほとんどなかった。
・銀閣寺コース15人…ごみは火床で多く、昔のパッケージのものがあり、今のは少なくマナーは良くなってい ると思われる。山頂に向かう途中で最近燃やしたと思われる燃えカスやごみがあった
山頂では涼しい風が心地よく 雨はぱらっときましたが本降りにならず皆さんの労をねぎらってくれたようでした。 お子さんを含め参加者の皆さんお疲れ様でした。
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一休寺~甘南備山(221m)
http://yamasina.exblog.jp/19596468/
2013-05-27T17:05:00+09:00
2013-05-27T17:09:00+09:00
2013-05-27T17:06:12+09:00
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近鉄電車 新田辺駅で降りると駅前にはかわいいい一休さんが出迎えてくれる
子どもの頃の一休さん
青年の頃の一休さん
大人になっての一休和尚さんはどこなのかな?と思いつつ国道を抜ける。
棚倉孫(たなくらひこ)神社
お茶目な一休さん
イエイエ ほんとは由緒あるお寺「酬恩庵」というのです。
一休禅師が後半の生涯を送り、88歳の高齢を以ってお亡くなりになり遺骨はこの寺に葬られているのです
このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称で知られるに至りました。
耳は流れてくる放送を聞き、目は新緑もまぶしい枯山水のお庭を愛でるひと時です
ここにいました、おとな?の一休さん
はしは渡るな 「ここでどうじゃ(笑)」
赤い樹肌は紗羅の木 もみじの若葉が綺麗です
一休寺を出てしばらく農道や舗装道路を歩きます
正面の甘南備山を目指します
里山なのでいくつも登山道があります
展望台で早めのお昼タイム
すっきり晴れていれば愛宕山まで見えるそうですが…
私の周りがカメムシ臭いと思ったら帽子についていて連れまわっていました
山頂付近の古からの神南備神社(神が居ます社)
神社の裏の山頂は眺めなし
二等三角点は少し離れた所にありました201.6mです
谷川を下って下山です
まだ5月の山は新緑がまぶしく、夏日の陽射しは目にまぶしく暑かったです
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大御影山(950m)
http://yamasina.exblog.jp/19359493/
2013-05-09T20:24:57+09:00
2013-05-09T20:25:06+09:00
2013-05-09T20:25:06+09:00
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大御影山は高島市今津町と福井県三浜町との県境尾根にある山です。古道近江坂が通り、春には花の多い山としても知られています。今回はシャクナゲの花を期待して歩きました。
ビラデスト今津の駐車場西奥より平池方面に向かうと「大御影山登山道入口」の小さな立て札があります
すでに木々の花やイワカガミが迎えてくれます
平池
オオイワカガミの群落を40分ほど登ると尾根に出ました
谷にはまだ雪が残ります
一般的にイワウチワと言っていますが 葉の根元がハート状に切れ込んでいるのを「イワウチワ」切れ込んでいないのを「トクワカソウ」と呼ぶのだそうです。同じイワウメ科です。ややこしいですね
掘割状になった残雪の古道を進むと
シャクナゲ尾根に出ました。今年は花の裏年なのでしょうか花数が少ないな~
でもさらに進むと「わ~すご~い!!」
足元には
しばらく写真タイムで足が止まります
リーダーが「今日の目的達成!」とニンマリ
ブナの木が呼んでます
足元には
5月の爽やかな風を受けてブナ林を快適に歩きます
残雪の中いったん林道に降り立ち また登ります
ミヤマカタバミ
大御影山山頂で昼食とします
下山は来た道を戻ります。ブナ林の向こうに三重嶽(さんじょうがだけ)を望みます
青い空とブナとシャクナゲのコラボレーション 素敵です
下山時に見つけた花
うわさに聞いていた大御影山の花 花。
五月晴れの中、思いがけなく早春の花々にも会えて嬉しい山行となりました]]>
但馬の竹田城跡(4月13日~14日)
http://yamasina.exblog.jp/19232881/
2013-04-17T17:53:00+09:00
2013-04-18T17:30:37+09:00
2013-04-17T17:53:17+09:00
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未分類
山科に集合した後、京都縦貫道を一路福知山夜久野町~出石へ
出石のそば屋さんの屋根にはイソヒヨドリが素晴らしいさえずりで迎えてくれた
おもいおもいに注文したそば
腹ごしらいをした後はしばしの散策。
出石城跡
出石城跡から出石の町を一望
日のみやぐら? 見張り台?
町側から見れば時計台。
夜久野町に戻り、温泉に入りゆっくりした後玄武岩を見学する
夜はOさんのご実家に宿泊させて頂く。総勢22名、ご先祖様をびっくりさせてごめんなさい。
2日目 14日(日)
今朝も太陽がまぶしい。近所の神社にお参りに行く
心やすらぐ里山風景
竹田城跡へ
JR播但線竹田駅の西方、古城山(357.3m)の山頂部が竹田城跡です
登山道ではコバノミツバツツジが迎えてくれる
石垣は安土城や姫路城と同じ技術「穴太(あのう)積み」と言う構築法が用いられています。
大津市坂本穴太に住む人たちが持つ石積み技法だそうです。
昨日の出石城跡の石垣と比べると良く分かります
竹田駅の東側には朝来山(765m)の中腹 立雲峡には樹齢300年以上と言われる老桜の群生地がありそのこずえ越しに竹田城跡を望むことができます
近年映画やメデイアで報道されることが多かった竹田城跡。雲海の季節ではありませんでしたが実際訪れてみると当時の歴史が感じられて感慨深いものがありました。
楽しい柄のマンフォール
(by honjo)
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沢の池
http://yamasina.exblog.jp/18801155/
2013-03-20T22:53:29+09:00
2013-03-20T22:53:48+09:00
2013-03-20T22:53:48+09:00
yamasina-yama
未分類
山行日 3月2日(土)晴れの予報が雪ちらつく
参加者 13名
コース 沢の池登り口9:30 289m10:14
沢の池11:03~11:17林道11:40
菖蒲谷池13:22~14:41京見峠14:54
直指庵15:12]]>
六甲全山分割縦走 (3回目)
http://yamasina.exblog.jp/18250509/
2012-12-12T00:11:35+09:00
2012-12-12T00:11:25+09:00
2012-12-12T00:11:25+09:00
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未分類
六甲記念碑台~ガーデンテラス、六甲最高峰、大平山、塩尾寺
ゴール
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第9回トレーニング山行 愛宕山詣
http://yamasina.exblog.jp/18250430/
2012-12-11T23:52:00+09:00
2012-12-12T20:42:06+09:00
2012-12-11T23:52:08+09:00
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未分類
水尾までバスに乗り米貝い道~落合~清滝~JR嵯峨駅
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賤ヶ岳の戦いの砦群を訪ねて(余呉湖を巡る尾根)
http://yamasina.exblog.jp/18228411/
2012-12-04T17:38:00+09:00
2012-12-04T17:57:36+09:00
2012-12-04T17:38:45+09:00
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未分類
羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と柴田勝家が織田信長の後継をめぐる家臣間の抗争を繰り広げた賤ヶ岳の合戦跡にタイムスリップしてきました。
JR余呉駅に車を置いて出発前に「先頭を順番に歩いてもらう」と言うリーダーに一同緊張が走る。先ずはAさんから。登山口の確認
民家の裏に登山口がありました。余呉湖の北東です。
岩崎山砦跡、ですが笹薮の中でよく分かりません
笹薮から抜けてハイキング道を次の砦跡へ
大岩山砦を守備していた秀吉方の武将中川清秀の墓が建てられている。
戦死した清秀の首を洗ったと言われる池に降りてみました
さらに道を南に進むと秀吉が追撃の指揮をとったと伝えられる「猿が馬場」
しばらく急坂を上り小ピークを過ぎ不自然に広い尾根を行くと賤ヶ岳城の急斜面。ここを登ると賤ヶ岳城跡に出ます
ボランテアガイドさんの話を聞くことにしました。北には余呉湖がきれいに見えます
南東方向の琵琶湖です
七本槍といわれる7人の武将の名前が書いてあるのぼりが立っていた
賤ヶ岳(421m)三等三角点
昼食後さらなる砦跡を巡り西へ歩く。福井県との県境の山並みです(南西の琵琶湖)
賤ヶ岳から急坂を下りると琵琶湖側と余呉湖側に下りる分岐に出ます。
このように峠道ですが掘り状になっていて敵の侵入を食い止める働きがあり「堀切」といわれます。
ここは巨大な堀切となっています
ガイドブックではここで余呉湖側に下りるルートですが私たちは尾根伝いにいきます
余呉湖が東側に見えてきました
私たちはどこを歩いているの?時々地図を確認しながら歩くのですが景色を見るちょっとした角度で
地図と違うことがあるのです。リーダーに教えてもらいながら話し合っています
やっと目指すポイント458m大平良山に着きました
権現坂も堀切の峠道です
余呉湖の北側に来ました。正面に賤ヶ岳です
神明山砦は東西200m以上に及ぶ大きな砦です
砦を囲む土塁がはっきり分かります。足元には神明山三角点があります
上にいる人と下にいる人の差で土塁の高さが分かります。この土塁の上に塀が建つのです。かなり高くなります。もっと写真に収めたかったけれど先を急ぎます
さらに尾根を東に進むと巨大な堀切に出ます
15時を過ぎて曇り空の林内は暗くなってきました。堂木山砦は次回に…下山します
余呉湖をほぼ1周して歴史や読図また新しいことを学びながら、
当時の戦の様子を想像したりしながら楽しく歩くことができました。
機会があればもう一度訪ねてみたい古戦場跡でした。
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京北トレイル
http://yamasina.exblog.jp/18075779/
2012-10-17T10:51:00+09:00
2012-10-17T10:55:10+09:00
2012-10-17T10:51:31+09:00
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未分類
よく晴れた日曜日、京北トレイルの細野から中江の里まで歩きました
今は廃校になった元細野小学校からスタートです
今日のコース一部変更の説明とストレッチ体操をして出発です
小学校の右の橋を渡ります
何度も丸太の細い橋を渡ります
向かい合った矢印はどちらに行ったらよいのでしょう??
高さ約20メートルの「滝又の滝」はきれいです
ゆっくりする間もなく歩きます
余野集落の田園風景
茶飲み峠に向かいます。林道ですが舗装されていません
昔から峠を行きかう人々を見守っていらっしゃた丸彫りの石造りのお地蔵様、当時が偲ばれます
今日の最高点はパラグライダー離陸場(640m)
パラグライダーする人もいないのでここでランチタイム…
お弁当を広げたところ…
しばらくパラグライダーする人を見学したあと先を急ぎます
滝ヶ坂の2石仏
この後は上桂川、中江地区に向かって九十九折の急坂を下ります
上桂川のススキがきれいで、秋の深まりを感じさせます
近畿自然歩道を山国神社まで歩きます
山国神社で一息ついたあと周山バス停まで車道を歩き今日のトレイルは終わりました。
さすがに京北トレイル1/3でも歩き応えがありました。皆さんお疲れ様でした~~
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